心理的な不調に丁寧に寄り添うケア
SERVICE
日々の仕事や人間関係などから生じる心身の不調は、誰にでも訪れる身近な問題です。院長自身の会社員経験を活かし、働き盛り世代に多い適応障害や職場ストレスに深い理解を持って対応いたします。休職や復職に関する切れ目ない支援や、幅広い世代に寄り添った診療を心がけています。プライバシーに配慮した環境をご用意しているため、安心して気軽にご相談ください。
長期的な視点で取り組むうつ病の治療
うつ病は症状の改善に時間が必要なこともあるため、焦らず継続的に向き合う姿勢が大切です。精神的な不調を一時的に和らげるだけでなく、再発の防止を目指し、安定した生活に戻るまでを見据えた診療を行っております。患者様のお話に丁寧に耳を傾け、信頼関係を築きながら治療を進めていくことを重視して、長く安心して相談できる心療内科となれるよう心がけています。
パニック障害の不安に寄り添うサポート
めまいや動悸、吐き気、手足の震えといった症状が突然起こるパニック障害は、患者様の普段の暮らしに不安や恐怖感を与えてしまうものです。発作を恐れるあまり行動が制限されてしまう方も少なくないため、心の痛みに丁寧に寄り添うケアが大切です。SSRIや抗不安薬などの薬の処方や、精神療法、心理教育などの治療を行います。
生活習慣や睡眠の環境を見直す支援
睡眠障害は、生活環境やストレスなど何らかの理由によって、必要な睡眠時間が十分に取れなくなっている状態です。睡眠不足から日中の疲労、集中力の低下や気分変調などにつながってしまうことも少なくありません。生活習慣や睡眠環境の見直し、適切な薬の処方で、つらい症状の緩和を目指しましょう。患者様の置かれた状況に寄り添い、丁寧に症状を見つめるサポートを行います。
抑うつや身体的症状などの適応障害
環境の変化や人間関係のトラブルなどが引き金となり、気分の落ち込みや不眠、意欲の低下がみられるときには、一人で悩まず気軽にご相談ください。適応障害の改善を目指すためには、原因となるストレス因子を見極め、まず環境の調整を行うことが治療の第一歩となります。生活環境の見直しや心理的なサポートを組み合わせて、患者様一人ひとりの状況に合わせたケアを提案しています。
